神辺町観光協会

福山市神辺町に残る史跡を紹介

福山市神辺町の観光スポットを紹介

史跡詳細

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山陽道道しるべ

山陽道道しるべ

御領駅から徒歩13分(1.2km)
湯野駅から徒歩15分(1.4km)
国分寺の東側に八幡神社があり、その境内に1827年に作られた山陽道の道しるべが立っています。もとは国分寺入り口付近にあったといわれ、当時の往来を偲ばせてくれます。


迫山第一号古墳

迫山第一号古墳【県史跡】

湯野駅から徒歩15分(1.6km)
国分寺西側丘陵に広がる迫山古墳群は、11基の古墳が確認されています。その中でも最大規模をほこる第一号古墳からは銀象がん太刀や環頭柄頭【県重要】などが出土し、当時の有力な豪族の墓ではないかと思われています。


中条八幡神社陰陽石霊神

中条八幡神社陰陽石霊神

湯田村駅から徒歩30分(2.8km)
八幡神社の境内に、この神社を建立するとき土の中から出てきたといわれる陰陽石があります。この地区の人々の信仰もあつく、霊験あらたかで幸福をもたらすということです。


亀山弥生式遺跡

亀山弥生式遺跡【県史跡】無料駐車場あり

御領駅から徒歩10分(0.6km)
弥生時代初期、この地方において最初に米作りが行われたと思われている遺跡です。周囲には外敵を防いだと思われる三本の も発見されています。また丘陵上の亀山第一古墳からは短甲(ヨロイ)など武具も多数出土しました。